2015年9月19日土曜日

安保法案参院通過!

安保法案参院通過!


露西亜・中国・韓国の反日三国がある限り日本の平和は危ういと。


戦後日本の平和を維持せしめたのは、地勢的に侵略対象になりにくい、在日米軍の強大な軍事力、JSDFの質の高い戦闘力、そして日本の経済力、これらの存在があったから。


決して憲法九条が守ってくれたわけではない。


それは世界の有様を冷静に眺めれば小中学生でもわかること。


人間は高邁な理念を尊重はするかもしれないが、それを最優先するわけではない。


中立を貫いてきたスイス、スウェーデンを見てみよう。


質の高い軍備と戦闘意欲旺盛な国軍があるではないか。そしていずれも交通要衝になく、地勢的に魅力がない。また、スウェーデンのロシアを除き領土欲旺盛な国、野蛮な国はない。


そして、両国と自国領の侵犯に対しては断固として武力で対抗する。第二次大戦中のスイスは領空侵犯に対して戦闘機隊を飛ばし、スウェーデンはソ連潜水艦に対して撃沈も辞せずの対応をとる。


だが、日本はどうだ?ソ連は相変わらず偵察飛行を強行し北方領土に居座る、返還は経済援助のエサでしかなく、韓国の不法占拠する竹島では島根漁民はどんな目にあったか?そして中国、尖閣は自国領、沖縄も中華に帰属すると公言する。


強殺犯が隣に住んでいるのに、あなたはなんの対抗手段も持たず、ドアをけ破られるのを待つだけ。そして家族が死に瀕しても、あなたは言えるのだろうか、「私は暴力は行使しなかった、結果このようなことになったが、それは誇りに思うべきことなのだ」と。